エアー型枠・建築資材・コンベヤーベルト・ショットブラスト用ベルト・土木資材のことなら

トーヨーフェンス（旧呼称エアフェンス）

コンクリートの打ち継に使用します。トーヨーフェンスで鉄筋を挟み込み仮壁を構築し、コンクリート打設・養生後、トーヨーフェンスを抜き取ります。躯体に異物を残すことなく工事が可能です。
RC造の高層化に伴い、柱部分のパネルゾーンなど打ち継の使用が増えてきています。

強度打ち分け使用

地中梁

梁・スラブ

トーヨーフェンス施工概要説明動画

【動画内容】
ch.1 (0:00～)　商品概要
ch.2 (2:50～)　施工　地中梁
ch.3 (6:45～)　施工　小梁
ch.4 (7:35～)　施工　壁
ch.5 (8:40～)　施工　スラブ
ch.6 (10:50～)　フェンス解体

※ご注意
再生ボタンをクリックすると、
音声が流れますのでご注意下さい。

※カタログ掲載商品の外観、仕様などを予告なく変更することがありますのでご了承下さい。

※PDF書類の閲覧・印刷にはAdobe Reader（無料）が必要です。お持ちでない方は、ダウンロードしてからご覧ください。

目地部のグラウト注入時のエアー型枠として、外周部にセットをして使用します。
RC造のPC化が進む中、柱や梁部その他様々な形状の部位で使用されています。
セット・脱型を短時間で作業することが出来、在来の左官作業に比べ、工期短縮に貢献いたします。

柱使用

梁使用

鉄筋の継ぎ手の中に、グラウト注入をする際の注入経路をコンクリート素地で作る工法です。
塩ビホースや硬質塩ビ管に比べ、素地の為強度ロスがありません。
また芯筋への経路や化粧面などがある場合は、セットが簡易で作業性にとても優れています。